【国】 イギリス
【年代】 ヴィクトリア時代 1800年代後期
【サイズ(cm)】 横23 x 縦27 x 厚2.5
【素材】 紙、ガラス、メタル
【コメント】
「Papier Mache」(パピエマシェ)の語源はフランス語で、日本語では張り子と呼ばれている技法です。
紙を糊などの接着剤で圧縮し固めて作られており、主に19世紀のヨーロッパで家具などに利用されていました。
黒いフレーム部分や裏面にパピエマシェが使われており、裏面のベルト状の部分はメタル素材です。
ミラー面は経年を考えるとかなり良い状態を保っています。
フレームには程よいダメージ感があり、裏面の仕様もカッコいいですよ。
壁付けはフレーム上部に2か所開いている穴に紐を通して掛けるか、穴からネジ留めすると良いかと思います。
詳しくは画像を拡大してご確認ください。
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■SOLD OUT
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